GMOコインの手数料は高い?全6社での比較で分かるコストの特徴とおすすめの使い方

仮想通貨取引を始めるときの仮想通貨取引所選びで重要な判断材料の一つが取引所の手数料です。

特に今回紹介するGMOコインは、各種手数料の無料化に積極的で、コストパフォーマンスの高さが注目されています。

この記事では、2025年8月時点の最新情報をもとに、GMOコインの手数料をbitbank、Coincheck、bitFlyer、BITPOINT、SBI VCトレードの5社と比較して、GMOコインがどのような方に適しているのか、メリットや注意点とともに詳しく解説します。

結論からいうと、GMOコインは以下のような方に強くおすすめの仮想通貨取引所です。

GMOコインをおすすめできる方の特徴
  • 入出金や送金手数料を抑えたい方
  • 取引所形式でマイナス手数料のメリットを享受したい方
  • 多様な銘柄を効率よく取引したい方

スマホだけで最短10分で口座開設が完了するため、気になる方はぜひGMOコインで口座開設を検討してみてください。

目次

GMOコインの手数料は高い?安い?全体像を把握

GMOコインは、総合的な手数料の安さと利便性で業界トップクラスを誇る仮想通貨取引所です。

特に各種入出金手数料と送金手数料の無料化により、他社と比較して大幅にコストを削減できる点が最大の特徴です。

以下に、GMOコインの手数料の概要をまとめます。

GMOコインは特に頻繁に資金移動を行うトレーダーや、コストを最小限に抑えたいユーザーに最適な取引所といえます。

国内主要取引所であるbitbank、Coincheck、bitFlyer、BITPOINT、SBI VCトレードと手数料を比較して、分析していきます。

口座開設・維持手数料

仮想通貨取引を始める際の初期コストとして重要な口座開設・維持手数料について、全6社を比較すると以下の通りです。

取引所口座開設・維持手数料
GMOコイン無料
bitbank無料
Coincheck無料
bitFlyer無料
BITPOINT無料
SBI VCトレード無料
結論

GMOコインを含む全ての取引所で口座開設・維持手数料は無料となっており、この点では各社間に差はありません。

初心者から上級者まで、コストを気にせず複数の取引所に口座を開設できる環境が整っています。

取引所の取引手数料

取引所形式では、ユーザー同士で直接売買を行う取引方法で、取引手数料が各社明確に設定されています。

GMOコインの取引所手数料は銘柄ごとに設定されており、詳細は以下の通りです。

スクロールできます
取引所Maker手数料Taker手数料
GMOコインBTC、ETH、XRP、DAI:-0.01%
その他銘柄:-0.03%
BTC、ETH、XRP、DAI:0.05%
その他銘柄:0.09%
bitbank-0.02%(報酬)0.12%
Coincheck無料無料
bitFlyer0.01%~0.15%0.01%~0.15%
BITPOINT無料無料
SBI VCトレード-0.01%0.05%
GMOコインの特徴

GMOコインはMaker(指値注文)でマイナス手数料を採用しており、特にBTC、ETH、XRP、DAI以外の銘柄では-0.03%と業界最高水準のマイナス手数料を設定しています。

マイナス手数料は、指値注文を活用して取引するたびに手数料分を受け取れるため、頻繁に取引所で取引を行うトレーダーにとって大きなメリットです。

他社との比較
Coincheck・BITPOINT

取引所手数料が無料で、取引手数料を考える必要がない。

しかし、取引できる銘柄数が少ない傾向にあるため注意が必要。

SBI VCトレード

GMOコインと同様のマイナス手数料を採用しておりTaker手数料も同水準

bitbank

Maker手数料は-0.02%でGMOコインより低いがTaker手数料は0.12%と高め。

bitFlyer

取引量に応じた変動制を採用しており、大口取引者には有利な場合あり。

結論

GMOコインの取引手数料は、他社と比較しても安い傾向にありますが、マイナス手数料を最大限に活用するために、指値注文(Maker)を積極的に活用することが重要です。

販売所の手数料

販売所形式では表面的な手数料は無料ですが、買値と売値の差(スプレッド)が実質的なコストとなります。

取引所販売所手数料スプレッド(目安)
GMOコイン無料2~3%
bitbank無料3~5%
Coincheck無料5~8%
bitFlyer無料2~3%
BITPOINT無料2~4%
SBI VCトレード無料1~3%
GMOコインの特徴

GMOコインの販売所スプレッドは2~3%で他社と比較しても狭く、特にビットコインやイーサリアムなどのメジャーコインでは安定した狭いスプレッドを維持しています。

他社との比較
Coincheck

5~8%と広めで頻繁な取引には不向き

SBI VCトレード

スプレッドが1~3%と最狭水準で販売所取引もコストが安い。

bitbank

3~5%でGMOコインより若干広い

bitFlyer

GMOコインと同水準の2~3%のスプレッド

BITPOINT

2~4%でGMOコインとほぼ同等

結論

販売所形式よりも取引所形式を活用することで手数料を抑えた取引が可能ですが、販売所形式での取引コストを重視する場合、GMOコインは他社と比較しても優れています。

日本円出金手数料

日本円の出金手数料は、利益確定などさまざまな理由で自分の銀行口座に出金するときに発生する手数料で、仮想通貨取引所ごとに大きく異なります。

取引所日本円出金手数料
GMOコイン無料(大口出金:400円)
bitbank550円(3万円未満)
770円(3万円以上)
Coincheck407円
bitFlyer220円~770円
BITPOINT無料
SBI VCトレード無料
GMOコインの特徴

GMOコインの日本円出金手数料は原則無料で、2,000万円を超える大口出金時のみ400円の手数料が発生します。

出金手数料無料なので、こまめに頻繁な出金を行う場合でもその都度発生する手数料分を大幅に削減できます。

日本円出金では、一度の出金時の最低出金額が高めに設定されている点に注意が必要ですが、口座内のすべての仮想通貨を一度に出金する場合は最低出金額以下の金額でも問題なく出金できます。

他社との比較
BITPOINT・SBI VCトレード

GMOコインと同様に出金手数料無料

bitbank

550円~770円なので頻繁な出金には不向き

bitFlyer

220円~770円と出金額・銀行により変動

Coincheck

407円の出金手数料が発生

結論

GMOコインは、日本円出金手数料が無料に設定されているため、短期トレードや利益確定を頻繁に行うユーザーにとっては非常に使いやすく感じるでしょう。

仮想通貨出金手数料

仮想通貨を外部ウォレットや他取引所に送金する際の手数料も仮想通貨取引所ごとによって異なります。

スクロールできます
取引所BTC送金手数料ETH送金手数料XRP送金手数料
GMOコイン無料無料無料
bitbank0.0006 BTC0.005 ETH0.15 XRP
Coincheck0.0005~0.016 BTC0.005 ETH0.15 XRP
bitFlyer0.0004 BTC0.005 ETH無料
BITPOINT無料無料無料
SBI VCトレード無料無料無料
GMOコインの特徴

GMOコインは全ての仮想通貨の送金手数料が無料に設定されているため、DeFiの利用や外部ウォレットへの出金を頻繁に行うユーザーにとって圧倒的に使いやすい仮想通貨取引所です。

仮想通貨出金も、日本円の出金と同じく、一度の出金時の最低出金額が高めに設定されている点に注意が必要ですが、口座内のすべての仮想通貨を一度に出金する場合は最低出金額以下の金額でも問題なく出金できます。

他社との比較
BITPOINT・SBI VCトレード

GMOコインと同様に送金手数料無料

bitbank・Coincheck

各通貨で送金手数料が発生する

bitFlyer

XRPのみ無料だが、その他は送金手数料が発生

結論

仮想通貨の送金手数料無料は、GMOコインを含む3社のみであり、ウォレット管理や複数取引所の活用を考えているユーザーにとってはGMOコインは非常に扱いやすい仮想通貨取引所でしょう。

GMOコインで手数料を安く利用できる方

GMOコインの手数料体系から、以下のようなユーザーに特に適しています。

頻繁に入出金・送金を行う方

GMOコインの最大の強みは、日本円の出金手数料と仮想通貨の送金手数料がすべて無料であることです。

短期トレードで利益確定を頻繁に行う方や、DeFi(分散型金融)やステーキングで外部サービスを活用する方複数の取引所を使い分ける方にとって、送金手数料や入出金無料であることで、大きなコスト削減につながります。

特に頻繁に入出金や送金を行う方であればあるほど、GMOコインの手数料無料の恩恵を受けることができます。

レバレッジ取引を積極的に行う方

GMOコインは22銘柄という豊富な取扱銘柄数を誇り、BTC、ETH、XRP、DAI以外の銘柄では-0.03%のマイナス手数料を設定しています。

-0.03%という業界最高水準のマイナス手数料が設定されているためアルトコインの指値注文を多用する積極的なトレーダーにとって、取引するたびに報酬を得られる魅力的な仕組みです。

GMOコインは、現物取引として22銘柄という観点では他の仮想通貨取引所よりも少なく感じるでしょう。

しかし、レバレッジ取引も現物取引と同じ銘柄で取引できるため、レバレッジ取引では国内最多銘柄を取引できる仮想通貨取引所です。

そのため、GMOコインはどこよりも多くの銘柄をレバレッジ取引できるだけでなく、マイナス手数料で取引手数料をかけることなくトレードできる仮想通貨取引所といえるでしょう。

総合的なコストパフォーマンスを重視する方

GMOコインは取引手数料、入出金手数料、送金手数料のすべてが業界最安水準で設定されているため、総合的なコストパフォーマンスを重視するユーザーに最適です。

販売所のスプレッドも2~3%と狭く、どのような取引スタイルでも効率的にコストを抑えられます。

また、レバレッジ取引、つみたて暗号資産、ステーキングなど現物取引以外にも多様なサービスが充実しており、一つの取引所ですべての取引ニーズを満たすことが可能です。

GMOコインで手数料に注意が必要な方

一方、以下のような場合は他の取引所との併用を検討することをおすすめします。

成行注文を多用する短期トレーダー

GMOコインのTaker手数料(成行注文)は、BTC、ETH、XRP、DAIで0.05%その他銘柄で0.09%となっており、特にアルトコインの成行注文では比較的高い手数料が発生します。

瞬時の価格変動に対応する必要がある方や初心者の方などで成行注文を多用する方は取引手数料に注意が必要です。

成行注文を中心に取引する方は、手数料無料に設定されているCoincheckやBITPOINT、もしくは成行注文でも取引手数料が安いSBI VCトレードを併用することで、取引手数料を抑えて取引できるでしょう。

多くのアルトコインの取引を行う方

GMOコインは22銘柄を取引できますが、現物取引という点では決して取扱銘柄数が多いわけではありません。

そのため、幅広くアルトコインを取引したい分散投資を重視する方などにとってはGMOコインの銘柄数は少なく感じるでしょう。

もっと多くのアルトコインを取引したい方であればbitbankなどの仮想通貨取引所がおすすめです。

おすすめの代替・併用取引所

GMOコインのメリットを最大化するため、以下の取引所との併用を検討することをおすすめします。

bitbank

強み

取り扱い銘柄数が豊富でセキュリティ対策も万全。

おすすめな人
  • 手数料を抑えて多くのアルトコインを取引したい方
  • セキュリティ対策を重視する方
併用のメリット

GMOコインで取引できない銘柄をbitbankで取引できるため使い分けすることで分散投資が可能。

SBI VCトレード

強み

日本円入出金や仮想通貨送金の手数料が無料。SBIグループによる安心感がある。

おすすめな人
  • 日本円入出金や仮想通貨の送金を頻繁に行う方
  • ステーキングなどの取引以外のサービスも利用したい方
併用のメリット

両社とも手数料無料のため、銘柄や取引条件に応じて使い分けることで最適な取引環境を実現できます。

まとめ:GMOコインは総合力で業界トップクラス

GMOコインの手数料体系は、取引手数料のマイナス手数料の採用、各種入出金・送金手数料の無料により、業界最安水準の総合コストを実現しています。

特に仮想通貨送金手数料の完全無料に設定されているため、頻繁に送金するユーザーにとっては使いやすいでしょう。

GMOコインが特におすすめな人
  • 頻繁な入出金・送金を行うアクティブトレーダー
  • アルトコインの指値取引でマイナス手数料の恩恵を受けたい方
  • 外部ウォレットやDeFiを積極的に活用する方
  • 一つの取引所で多様なサービスを利用したい方
bitbankの代わりとなる取引所
bitbank

取り扱い銘柄数が豊富でセキュリティ対策も万全

SBI VCトレード

スプレッドの狭さと無料の手数料で、柔軟な取引やサービスを利用可能。

GMOコインは、手数料の安さと機能の充実度を両立した優秀な仮想通貨取引所です。

特に送金手数料無料という他社にはない特徴により、仮想通貨投資の幅を大きく広げることができます。

自身の取引スタイルに合わせて、GMOコインをメインまたはサブの取引所として活用することで、効率的で低コストな仮想通貨投資を実現できるでしょう。

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